スーパー兜の特徴、育て方を簡潔にまとめてみた!

Plants

“スーパー”兜ってなんですかっって話

スーパー兜、という話なんですが、なんだそのネーミング!となってしまいます。

今回はサボテンの一種、アストロフィツム「スーパー兜」のことなんですね。

 

原種は兜丸

アストロフィツム スーパー兜 サボテン

海にいるあのウニ(だいたいムラサキウニくらい)の大きさ、そして棘座を持つサボテン。

サボテンといえばトゲでめっちゃ鋭利で痛いイメージですが、兜丸は刺さるようなトゲがありません。むしろなんかふさふさな感じ。変に触ったら取れてしまいそうで丁重に扱いたいところです。

原種の兜丸は、この画像にあるスーパー兜のように白い斑点があまり無いのです。

スーパー兜はこの白い斑点を大きく密集させています。日本で作出されたようですね~

ずんだもん
ずんだもん
ふたつとない白い斑点の配置なのだ!色々集めてみたいのだ!

スーパー兜、高価らしい

アストロフィツム スーパー兜 サボテン

アストロフィツム スーパー兜の価格、けっこう高価だったりするもんでして、大きさや白い斑点の模様にもよるところもありますが、全体的に3000円~みたいなイメージですね。

普通の兜丸もけっこう値が張ったりもします。

瑠璃兜、と呼ばれる種類もあるようです。

ずんだもん
ずんだもん
たけぇのだ!

 

スーパー兜の育て方

サボテンさんなので、目に見えての変化が分かりにくいような気もしますが、だいたいこんな感じかと。

  • 日当たりのよい風通しのある場所に置く
  • 生育期(春・秋)は土が乾いたら水をたっぷりやる
  • 休眠期(夏・冬)は水やりを控える(月イチ程度)
  • 兜丸はこんな感じの花が咲く

兜丸 花

 

スーパー兜、絶賛育成中。

アストロフィツム スーパー兜 サボテン

ずんだもん
ずんだもん
高価な植物なだけあって育てるのも細心の注意が必要なのだ・・。

 

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE