クローバーのちょっと変わった品種を植える。四つ葉が出来る理由も紹介。

そのへんに生えてるのにわざわざ買ってみた?
今回は絶対みんな見たことあるよね!と胸を張って言える種類「クローバー」についてのお話です。クローバー、和名シロツメクサ(白詰草)←一度に変換出来なかった・・。メジャーな草花なのに・・。
個人的イメージは学校で飼っていたうさぎさんが好んで食べてるやつ。みたいな。
そしてアカツメクサ(ムラサキツメクサ)の蜜が甘いとかで小学生が吸ってたのを見たという(ホントかよ・・と思ったけど
そのへんにめちゃくちゃ生えてて、つい四つ葉のクローバーを探してしまうメジャーな品種でありますが、ちょっと変わった品種は園芸店でも販売されていますねー
今回、ちょっと珍しいクローバーがあったので紹介しています。
黒系のカラーが入ってる。ちょっと変わったクローバー

葉の中央部から外に向けて黒い斑入りのようなカラーが入っているクローバー。
おそらく「ティントセピア」と呼ばれる品種かと思います。園芸店では単にクローバーで販売されていたんですが、ラベル付いてなかったので未確定。ネットの画像から推測するにティントセピアかなと。
道端などではなかなか見かけないかなと思い、とりあえず寄せ植えのひとつで使えるとイイネ!と。
購入現在は花がまだ無く葉っぱだけの状態なんですが、これもシロツメクサの仲間なので花色も白になるのかなーとなんとなく考えています。
ティントセピアは四つ葉が付きやすい?らしい。

クローバーと言えば、「幸せの四つ葉のクローバー🍀」が有名ですね~。見つけたら幸せになれるとよく言われています。
ティントセピアは四つ葉を見つけやすいと言われているそうなんですが、購入した一株に既に4枚~5枚くらい付いているのを発見しました。画像でもよく分かりますね。
ちなみに
- 5つ葉:金運
- 6つ葉:地位、名声
- 7つ葉:九死に一生を得る幸運
と言われているとのことです。そこまで葉っぱ付くのかね!と思うのですけども。
従来は三つ葉なのに四つ葉やそれ以上の葉が付く要因として
「人通りの多い場所などで踏まれていると茎の先端あたりが損傷し、そこから新たな葉が生まれることがある」
とのことです。まさに上述の7つ葉なんて九死に一生を得るレベルで傷つけられまくっても生きているということから来ているんでしょうかね。スゴイ。
色々なクローバー 通販

実は花言葉に「復讐」という不穏なワードもあるクローバー、通販でも様々な品種が販売されているようですよ~!
珍しい品種をお庭で育ててみても楽しいかもです。
タネからも。