2023となみチューリップフェア 4.22~5.5 富山県砺波市 砺波チューリップ公園

2023となみチューリップフェア 開催時期 富山県砺波市
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国内最大級!砺波のチューリップフェア

富山県砺波市にある砺波チューリップ公園で「2023となみチューリップフェア」が開催されています。公園内外に約300万本の様々なチューリップが咲くとてつもなく鮮やかなイベント。

開催期間も2023.4.22~2023.5.5と約2週間となっており、ゴールデンウィークまでの祭典。

砺波市内でも色んな場所でチューリップの花が咲いており、ドライブするだけでも楽しいのではないかと思います。北陸道を新潟方面に走り、砺波~小杉付近ではチューリップ畑も見られるかも。

天気が快晴で空が青いと大変なくらい映えます。狙ってなくても映えます。はえ~!

砺波チューリップ公園の場所

2023となみチューリップフェア 開催時期 富山県砺波市

道の駅砺波のほぼ隣、国道156号線も近いのでわかりやすい場所にあります。高速道路で行く場合は北陸道の砺波ICで降りてひたすらR156を北上するような印象。

ひたすら案内がされている状態、開催中はけっこうみんな行くような感じなのでそんなに迷わないかなとも思います。

日帰りでも楽しめますが、砺波市はもちろん、小矢部、南砺、高岡、射水など近隣の市町村でどこか泊まる場所も考えたいですね~。

ゴールデンウィーク中は激込み必至

2023となみチューリップフェア 開催時期 富山県砺波市

新型コロナウィルスの影響で2~3年ほど客足が遠のいたり、イベント中止ということもありましたが、今年2023年はかなりの人出が見込まれている模様。

むしろ個人的にも今年めっちゃ行きたいんですけどね!

開催期間がゴールデンウィークに被っていることもあり、休日はとにかく混雑します。

以前は平日に休みを取って行くこともありましたが、それでもけっこう来場者は多かったですね。

 

混雑しまくるんですが、駐車場はしっかり完備されております。ただ駐車料金もかかるので注意です。入場料と駐車料金で最初からそれなりに支出が激しいです。

※入場料1300円+駐車料金500円

2023年のとなみチューリップフェアはどんな感じ?

2023となみチューリップフェア 開催時期 富山県砺波市

高岡市に新高岡駅が出来た当時、2015年は北陸新幹線のアートをチューリップの色を使って展示していましたね。かなり印象に残っております。

2023年のとなみチューリップフェアは

 

【テーマ】「チューリップが奏でる 色彩のシンフォニー(交響曲)


 今回のテーマは、チューリップフェアの会場内外で咲き誇る色とりどりのチューリップを演奏者に見立て、まるで春色の交響曲を奏でているような様子と、色彩豊かな春の訪れへのワクワク感を盛り込んだものです。 

 300品種300万本のチューリップが色鮮やかに咲きそろいます。
 チューリップタワー、チューリップスカイウォークからの大花壇の地上絵は必見です。大人気の高さ4m長さ30mの「花の大谷」、砺波発案の「水上花壇」、ハート型花壇のある「ILOVE花壇」、五連揚水水車のある「水車苑」、300品種が集められた「彩りガーデン」、「オランダ風花壇」、「こもれびガーデン」、「円形花壇」など見どころ満載です!子供たちに人気のふわふわドームもお楽しみいただけます。

引用:2023となみチューリップフェア公式サイト

2023となみチューリップフェア 開催時期 富山県砺波市

チューリップタワーから見下ろす花のアートも毎回変わるので、これも楽しみのひとつです。

そういえば、最近砺波のほうに行ってないけど、チューリップタワーとかリニューアル工事したって噂を聞いたような気もするけどどうなんだっけね。

2023となみチューリップフェア

2023となみチューリップフェア:

  • 開催場所:砺波チューリップ公園
  • 所在地:富山県砺波市花園町1-32
  • 日時:2023.4.22~5.5
  • 開園時間:9:00~17:30
  • 入場料:おとな1300円 こども200円
  • 駐車料金:一般500円 マイクロバス1000円 大型バス2000円

イベント期間内の鮮やかな砺波チューリップ公園、とてもきれいで楽しいです。

しかし、かなりマニアックな楽しみ方?としてはイベント時期が終わって1週間~2週間の撤収作業をしている最中に公園を訪れると、夢のあとのような退廃的な風景が広がります。けっこう衝撃的ですが、これも含めて写真撮りにはすごく興味を惹かれるのではないかと思います。

たぶん。

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おぶぶまる
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多肉植物派
様々な機会を経て、プラント中心にガーデニング系の知識を得ましたので、ここでアウトプットをしていきたいと思っている所存なのです。
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