テキサス・ブルーボネットの種を入手したんだけど、栽培が意外に難しい?って噂なんだが・・。

テキサス・ブルーボネットをタネから始めようかと
「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」にここ最近荒んでいたかもしれないって思ってたので少し癒されに行ったんですねー。
自然に花が咲き誇るような印象のブルーボネットでのんびりしながら散策をしたのちに、おみやげ的な感じで、ブルーボネットのお花の種を購入。うちのガーデンにも取り入れてみたいと考えております。
ブルーボネットとは・・

アメリカのテキサス州の州花で、ルピナスの仲間。青色の小さな花が幾重にも連なっています。
アメリカ西部開拓時代に女性が被っていた帽子にちなんで付けられた名前なんだそうです。
と、お花の紹介はまた別記事でしたいと思うので、今回はタネ植えるわよー!ってお話です。
ブルーボネットの種を植える準備をしています。

通販のリンク貼ろうとしたら無いっぽい!レアなのかそれともキーワードの選定で失敗したのか・・。
たしか300円くらいで購入。名古屋港ブルーボネットの商品の模様。人気商品みたいです。お花もかなり映えるのでおススメですねー!
レジの店員さんもアドバイスしてくださったんです。

商品の裏側にも記載されていたんですが、種を撒くときにちょっとコツがあるようで、非常に硬い殻に包まれていて発芽しない可能性があります。そのため、種を撒く前日に一晩水に浸けておく、もしくは表皮に少し傷を入れておいてから種まきすることがポイント!となっています。
むしろアサガオもそうしたほうがいいんか・・と意外なとこでアサガオに対する知識を得てしまいましたわね。
今回は鉢(9cmポット)に植えてみようかと考えています。
こんなやつ↓
準備中!

開封すると約20粒程度のアサガオの種を少し扁平にしたような感じの種子が出てきました。
たしかに表皮が硬くて、このまま植えたとしても場合によっては発芽難しいかも?という印象がうかがえます。

種のマニュアルには「水に浸す」と「表皮を傷つけておく」の二通りの手間があり、たぶんどちらかやっておけばよさそうなんですが、とりあえずヤスリで軽く磨きつつ水に浸けておきました。
ブルーボネットの種まきは春の時期としては3月~4月、それを過ぎたら9月~10月あたりとされているので、ギリ4月だまだいける!と決断し、半分だけゴールデンウィーク突入前に植えてみます。
今回は名古屋市の名古屋港ワイルドフラワーガーデンブルーボネットで入手したブルーボネットの種を植えてみるよー!という記事でした。うまい具合に進んだら続きを書いてみたいとも考えております。
