パープルクランベリー(福寿さんご)が伸びすぎてもう切るしかない。
lynrabbit
Garden-Jubilance
マンジェリコンと呼ばれる植物があります。ポルトガルで「バジル」の意味を持ち、国内では沖縄で自生もしているそうです。
今回、そのマンジェリコンが急に伸び始めていつの間にかジャングル化しているのでカットしています。
メディカルハーブとして期待されており、マンジェリコン茶として摂ることで高血圧や糖尿病の改善に期待!とされているそうです。
和名は「メボウキ」と言います。
冬の間は寒くてなかなか伸長しなかったマンジェリコンの苗ですが、春の忙しい時期についうっかり放置していたらめちゃくちゃ伸びきっていました。冬の間は枯れたような軸が一本みたいな感じだったんですけどね。
このまま伸ばされてもアレなんで、やっぱりトリミングします。
けっこうざっくりと切ってもある程度軸と葉っぱさえ残れば脇芽を生やしてきてそこから更に伸びてきます。強いですね!アシタバみたいなもんですかね。
軸の部分も茶色になって腐敗してしまったから廃棄ですかねと思っていたらわずかに葉っぱが残っていました。ここからまた茎を伸ばしていくのでしょうか。
ちなみに、カットしたあとのマンジェリコンからは独特の香りが漂います。なんだか渋いです。
マンジェリコンを煎じて飲むお茶は不味いとの評判。しかし効能はよいと言われ、生活習慣病の常連、高血圧とか糖尿病の改善に期待できるって言うから試してみたい気もしますが、このえぐみも感じるような香りで躊躇するところではあります・・。
カットしたマンジェリコンの葉、当然ながら廃棄になるんですがこれもまた水にしばらく浸しておいて数日様子を見ると根っこを出してくるんですって。
ちょっと実験してみようかな。と思います。また次回!