チョコレートコスモス(チョカモカ)、ホントにチョコだった。
lynrabbit
Garden-Jubilance
アガパンサスの花が咲いてきました。ついこの間伸びすぎたからカットしてたような気もしますが、ちょっと別のことやってたらいつの間にか花が咲いていました。
アガパンサス、なんだかんだ言ってもやはりきれいで群生させるとけっこう華やかで目立つんですよね。
ポカホンタスと間違えるよね!いや無いか・・・
名称 | アガパンサス |
学名 | Agapanthus |
見頃 | 5月末~8月 |
色 | 紫、白 |
原産 | 南アフリカ |
園芸品種では球根の状態で販売されることが多いみたいですね。
始めは細長い葉っぱが全方位に広く伸びています。個人的に葉が異様に伸びるわね~と思ってて別の業務をこなし、なんとなくアガパンサスに目をやるといつの間にか茎が天を突き抜けるかのように真っすぐ立ち、そして花を咲かせます。
意外に草丈が高く伸びるんですよね。
普通、アガパンサスと言えば「ムラサキクンシラン」という和名で通っているようですが
ホワイトカラーのアガパンサスも咲いています。
アガパンサスの育て方としては、開花期が5月末から6月~8月の頭くらいで、植え付け、植え替えを3月、4月で行うとよさそうです。
3月4月で植えた場合は、肥料を4月~5月あたりで与えます。
秋の植え付けは同時期に与えて翌年の開花期までじっくりと育てたいところです。耐寒性は落葉するタイプは強いと言われています。常緑性タイプは半耐寒性。
うちはツイスターだったかな。
原種は南アフリカに10種~20種ほど。交配などによって300種類くらいの園芸品種が出ています。個人的にツイスターやエバーホワイトなどの品種をよく見かけます。
ちなみに、咲くまでに何年もかかるらしい「黄花君紫蘭」もあるんですって!
和名のムラサキクンシランと名前が似ていますが、こちらの学名がClivia miniata mireiとなっており、別種なんだろうなあと思っています。機会があればピックアップしていきたいですね。