ジャーマンアイリスの伸びすぎた葉をカットする。
lynrabbit
Garden-Jubilance
冬の間、室内に入れていてもこんな様子。バナナはやはり暖かい場所で育てるイメージで、日本の冬、屋外では過ごせそうにないようです。まして室内でも葉が枯れるのでかなり難しそうです。
乾燥して葉がカリカリになっています。持つと簡単に割れてしまいます。
見た目完全に枯れているようにも見えるモンキーバナナの苗。冬の間はこのまま枯死してしまったのかという印象ですが、春の折、苗の中心部を見ると緑色の葉らしきものが見えています。
完全に枯死しているようではなかったです。
枯れた葉を剝がしてみると、まだまだ生きていることがわかります。
ちなみに葉が折り重なるようになっていて(偽茎)、内部のほうは若干瑞々しさもある緑色の部分が見えてきます。枯れた部分の乾燥しているものとはかなり対照的に見えます。
枯葉を何枚か剥がして、剥がして・・を繰り返すうちに
同じものとは思えないほどの状態。中でしっかり生きていましたね!
バナナは葉が何枚も重なって土の上に出ていて、茎部分は地中にあるんだそうです。ちょっと見てみたいけど、なんか掘るのもなぁ・・と思うのでそのままにしておきます。
鉢で楽しめる、あまり大きくならないバナナ。矮性と付くのはそこから来ているようす。
冬の間に葉が茶色くなって枯れてしまった!と思ったけど、枯葉を剥がしてみると緑色の葉が中から出てきています。暖かくなってきているので、ここからまた伸びてくるとイイネ!と思いながら様子を見てみようかと思います。