カラテア・マコヤナを育ててみたい
カラテア・マコヤナの紹介をしています。観葉植物ではメジャーな品種かな?と思われます。園芸店やホームセンターでも見かけることがそこそこあるかと思います。
今回はそんなカラテア・マコヤナの紹介をしてみたいと思います。
カラテア・マコヤナとはどんな植物?

カラテア・マコヤナは矢に付いている羽根みたいな形状の葉っぱを持っています。そして上でずんだもんが言ってたように一瞬見た目が造花の葉っぱのような質感を思わせます。
葉表が緑色、葉裏が赤い褐色のようになっていて、水が足りなかったり、夜間になると葉をくるくるさせて閉じるような姿を見せます。
この葉っぱの動きはカラテアの仲間共通なんだそうですね!

油断ならん!マコヤナを育ててみた!

そんな感じで、カラテア・マコヤナを育ててみたいってことでして、ちょっとやってみることに。
初めに明るい場所に置いてみたわけでして。水やりもそこそこ?と思ってたんですが、なんかずっと葉っぱがくるくるしてて閉じていました。夜間は閉じるっていうけど、一応日中ですよね・・と。
よく見たら土が乾いてて、水やりが不足していたみたい。乾燥は弱い模様。幸いにも葉っぱが枯れるような様子はあまりなかったんですが、所々弱ってたのでカット。直射日光も避けつつ明るめな場所に置いてみます。
もうすぐ冬の季節なので、屋内であまり冷えない場所に置きたいところ。10℃くらいしか耐えないって話。耐寒性はイマイチなのか・・。
今のとこはこんな感じですが、生育期は葉っぱがたくさん出てくるので、過密にならんくらいにたまに剪定するといい感じになると思います。肥料も生育期(夏~秋くらい)に置き肥をしています。
今回はカラテア・マコヤナを育ててみた、という記事を書いています。
一時期ちょっと水不足でピンチ!だったんですが、乾いたら水をやりつつ葉っぱはある程度湿る程度に葉水する、という感じで育てています。今のとこなんとかなってる・・・はず!
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