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デイジー(デージー)の花。冬に安く販売されてたんだけど・・?

冬にデイジーの花が特価だったんで買ってみた。

デイジーの花についての記事です。ヨーロッパ原産の多年草(日本国内では一年草扱い)で、原種は雑草扱い?けっこうきれいな花を咲かせてカワイイと思うんですけどね!

今回、ショップでデイジーがかなり安く販売されていたんです。50円くらい?もしかしてもう枯れるばっかりだからとりあえず売っとけみたいな?それならば引き取ってもうひと花咲かせてみますか、という感じで植えてみましたよ!

 

デイジー、なぜ日本国内では一年草扱いなのかと。

デイジーは多年草で、学名のperennisも多年生の意味があるんですが、日本国内では夏が暑すぎて耐えられないと言われています。ただでさえ近年夏がくそ暑すぎですよね。

りんず
りんず
岐阜の夏はやべぇくらい暑いですよ!ちなみにハウスは室温50℃に迫る勢い。

もしかしたら北海道などの地域では夏も過ごせる可能性があるかもしれませんね~。岐阜でも標高が高い所では冬で-15℃とかあるくらいだし!夏も直射日光が差さなければ!たぶん。

 

デイジー、植えてみた。

デイジー

だいたい9cmポットに一株植えられているものが販売されていると思います。今回は特売みたいなコーナーに置かれていたものでしたが、ちゃんと潅水されていて扱いが雑じゃなかったところがよかったですね~。

矮小ではあるものの、花がしっかりと咲いており、寄せ植えの前景とか花壇の縁取りに相性がばっちりさんのような気もします。

デイジー

白系と赤系の2種類を植えています。

今回のデイジーは和名では「ヒナギク」と呼ばれている種類であり、よく見かけるお花です。ポンポネットという名前でも販売されています。ぽんぽんみたいでカワイイ。

チロリアンデイジー、イングリッシュデイジーなど、他にも様々な種類がありますねー。

 

今回のまとめ。

  • ヨーロッパ原産の多年草。日本国内では一年草扱い。
  • 耐暑性は弱く、夏を越せないので一年草となる。
  • チロリアン、イングリッシュ、ポンポネットなど、品種は様々。
  • 初心者も育てやすい
  • お花。開花期も12月~5月くらい。
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