レアなのか!アガベ「シエラアズール」
アガベ「シエラアズール」(Agave “Sierra Azul”)についての記事です。よく行くお店でたまたま見つけて、何かあまり名前知らないね~となり、しかも名前的にカッコイイ。
ということで、これは!と思い入手。
そんな感じで、アガベ「シエラアズール」についての紹介をしていこうと思います。
シエラアズールとは?
ガンダムのモビルスーツっぽい印象の名前としても、さすがにそれは無いよねと思って調べてみた!ってことで。
ミッドペンが管理するオープンスペースランドの中で最大のシエラアズール保護区は、以下のものを保護しています。 サンタ クルーズ山脈の 19,000 エーカーの荒野。 レキシントン貯水池、ロス ガトス、サンノゼの南部地区を見渡すこの保護区は、シエラ アズール山脈とその麓の大部分を取り囲んでおり、その頂上には 3,486-foot ウムンフム山の頂上。
引用:OPEN SPACE
気を取り直して、アガベのシエラアズールについては・・

国内未流通のハイブリッド品種。かなり新しいみたい。
青みかかった葉っぱに赤、オレンジ、黄色になり鋸歯が並ぶ、カラフルなアガベ。
葉が分厚く、力強い印象が見えます。耐寒性もあるそうです。
国内未流通で新品種と言われているようで、まだ情報は多くないかもしれませんね~
アガベ シエラアズールを買ってみた

アガベはだいたい、この品種でもうしばらくは買わないでおこう・・って思いながらお迎えする感じですが、何故か短期間でまた新しい品種をお迎えしてしまう謎のスパイラルがある気がします。
今回のシエラアズールも、他のアガベにはなかなか見られなさそうな特徴(鋸歯の色)とか、見た目のかっこよさがひと際目立っている印象で、これは今買わんでどうするみたいになったような感じですね。
しかし
5,000円前後くらいだった感じですね。
アガベの価格ってどこでどう変わるんだ・・と色々思うんですが、見た目、大きさ、レア度などなど様々な面から納得のいく値段でいけた・・と自ら納得させた感。
アガベ「シエラアズール」

今回、アガベ「シエラアズール」を入手して2週間ほどの状況でブログ記事を作っています。
育て方はそのほかのアガベと同じように出来そうな気もしますが、ひとまず様子を見ていこうかと思います。
アガベ シエラアズール:
- 国内未流通のハイブリッド品種
- 2025年現在、最新品種といわれている
- 体感温度は-5℃程度まで耐えられると言われている
- 屋外での管理可能(霜などに当たらない場所)
- 冬期は室内管理が望ましそうな印象
- 今回買った価格は5,000円前後(4.5号ポットサイズ)

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