ヒヤシンス、晩秋から植えてきた球根が咲いてきた。
ヒヤシンスを晩秋あたりから球根を植えてみて、コレ本当に冬越せるんかね~と思いながらお庭に鉢植えを置いていたんですが、3月中旬に無事に花を咲かせました。
育て方としては、ただ外に球根を植えた鉢植えを置いて時々水をあげつつ様子を見ていたという非常に手のかからない具合だったんですが。
少しずつ球根から葉が出てきて、球根の表皮?が青いから、これは野生種カラーらしいブルーの花が咲くんですかねーと見ていた感じでした。
春を代表する花のひとつとするヒヤシンス
チューリップ、スイセンと並ぶ、春を代表する花のひとつとして名前があがるヒヤシンス。
秋ごろから球根が園芸店などで販売され、普段あまり意識していなかったんですがちょっとお試しで購入。
いくらで買ったのかは忘れましたが、チューリップの球根がなんとなく100円ちょっとで販売されている印象なのに対してヒヤシンスの球根は300円くらい?みたいにまぁまぁ高かったような気がしないでもないですね~
忘れてた頃に生えてくるやつ・・。
ヒヤシンスは球根を植えて育てていくものだと思うんですが、なんかだいぶ前に職場で球根をもらって空いている鉢に植えたらしく、いつの間にかピンク系ヒヤシンスが咲いた模様。
放置どころか忘れてたくらいな感じでもヒヤシンスは咲くみたいですが、さすがに手をかけなさすぎてあまり大きくは咲いてないみたいです。
大きくきれいに育てたい場合はもうちょっといい感じにお世話をしたいところですね~
次回のシーズンは様々なカラーのヒヤシンスを育ててみたいものです。
水栽培も出来るということで、これも次回のシーズンで試してみたいかもですね。
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ヒヤシンスまとめ。
- 多年草で球根から咲く品種。
- 開花期は3月~4月くらい。植え付けは10月~11月。
- 耐寒性、耐暑性も強い。
- 水栽培も可能。
- あまり手をかけなくても育つけど、水はしっかり与える。